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ギネス記録「存命中の最高齢の犬」に挑戦中!21歳アロハちゃんも効果を実感!

102歳を迎えるおばあちゃまと21歳超えの長寿犬との、やさしく健やかな生活

アロハ(ミニチュアダックスフンド)/ 21歳 / 着用サイズ:S

 

湘南海岸からほど近い閑静な住宅街にある二世帯住宅。龍野美枝さんは20年ほど前から、この地で次女の博子さんご家族と暮らしています。もともと、アロハちゃんはお孫さんである博子さんの息子さんが社会人となり、「犬を飼いたい」との思いから初めてのボーナスをはたいてペットショップで購入したワンちゃんだったそうですが、美枝さんが一緒に暮らすようになってからは可愛い孫のような存在に。

 

共に過ごす日々は20年以上となりましたが、美枝さんにとってアロハちゃんは元気の源であり、アロハちゃんにとっても美枝さんはかけがえのない存在のようです。 数年前までは美枝さんがアロハちゃんを連れて、毎日のように歩いて5分ほどの浜辺へ散歩に行っていたそうですが、2年ほど前からアロハちゃんの目と耳が不自由となり、1年前にヘルニアを患ってからは、家の中ででゆっくりと過ごすのが、美枝さんとアロハちゃんにとって大切な時間になっているのだとか。

 

 

「昔からアロハちゃんはおとなしくて、よく言うことを聞く良い子でしたから、世話も楽でしたよ。ただ、この頃はあまり面倒を見られなくて。お散歩も娘が家の前の道を少し歩かせるぐらいです。少し前までは、よく浜辺を一緒に歩きましたね。アロハちゃんがまだ小さい頃、大波が来て二人ともびしょ濡れになって。もう大変でしたよ。家に帰って来たら、みんなびっくりしちゃって。潮水をかぶってしまったからアロハちゃんを洗わなければいけないし。そんなことが何回かありましたね」 美枝さんは、100歳を超えていることを感じさせない大きな声でハキハキと、アロハちゃんとの楽しい思い出を教えてくれました。

 

そんな美枝さんに健康長寿の秘訣を尋ねると、特別なことは何もしていないと言いながら、食へのこだわりを教えてくれました。 「子どもの頃から好き嫌いがなくて、何でも食べちゃうの。父がね、『この子は長生きするよ』って言ってました(笑)。今でも何でも食べますよ。嫌いなものがないの。お肉は大好き。お魚よりお肉の方が好きなの。それからね、20年ぐらい前までは海外旅行にもよく行っていて、東南アジアとかを旅行すると食べたことのない料理が出てくるでしょ。もう、うれしくて。これまで食べたことのない物を食べるのが、とっても楽しくてね。人間が食べる物だったら、どんな物でも食べてみたいの(笑)。ことに食べる物に関しては好奇心旺盛ですね」

 



娘の博子さんによると、家にこもりきりにならないよう、なるべく歩くようにしているとのことですが、その行動力を支えているのは旺盛な好奇心と食欲なのかもしれません。  

 

最後に、「アロハちゃんがいることで、美枝さんも元気でいられますか?」と尋ねたところ、幸せそうな笑みをたたえながら「そうそう、それは確かですよ。アロハちゃんが元気で頑張っているから、自分も頑張らないと」と答えてくれました。

 


ACCAPI®×SOZO®

アロハちゃんに実際に着用してもらい、着用時と非着用時を比べてみました。

主治医 中山院長からのコメント

 

 

日本はもちろん、世界的に見ても、20歳を超えること、そして歩けることはとても珍しいです。そのため、「存命中の最高齢の犬|oldest dog living」というギネス記録の取得に向けて、私が自らアカウントを取得して、申請をしてみようと思っています。

 

実は、アロハちゃんよりも数か月年上であるアメリカのチワワが現在記録を持っているため、アロハちゃんの取得は少し先になりそうですが、ギネス記録に挑戦中です。 ただ、飼い主さんの話によるとアロハちゃんは毎日海まで散歩をしていた頃から比較すると、ここ1年でかなり歩くことが大変になってきた様子のようです。

 

 

 

そもそもミニチュアダックスフンドという犬種は脊椎の疾患、ヘルニアなどにより、足腰が悪くなってしまうことが多いですが、21歳のアロハちゃんは疾患ではなく、加齢による筋肉の衰えが原因で、足の筋肉の踏ん張りが弱くなり、腰の位置が下がることで、足取りがおぼつかなくなってきてきました。 そこで、ACCAPI×SOZOのネックバンドを紹介し、着けていただくことにしました。 ネックバンドを装着することで、踏ん張ることができ、立った時の姿勢が良くなり、足を引きずることはなく、歩きやすそうに見えました。 

 

 

 

アロハちゃんの効果を受けて、病気は抱えていないけれど加齢により、足腰が弱っている患者さんにACCAPI×SOZOのネックバンドの紹介をしています。

 

例えば、フレンチブルドックの患者さんは、夜中にトイレに歩いていく際、転んでしまい騒ぐことが増えたというお話をお伺いし、ネックバンドを装着したことで、夜中に起こされることが減ったとのことでした。 また、散歩の際には、患者さんのお友達から、ネックバンドを装着しているほうが、歩きやすそうに見えると声をかけられたこともあったようです。

 

ネックバンドが薬の代わりになるとはまだ言い切ることはできませんし、わんちゃんによっても効果の差がありますが、アロハちゃんやほかの子のように装着するだけで、踏ん張ることができ、歩きやすくなるという効果が見受けられるので、ぜひ一度試していただければと思います。

 

アロハちゃんと龍野さんが新聞に掲載されました!

 

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